矯正歯科

矯正歯科とは

矯正歯科とは

上下の顎がしっかり噛み合わない、歯が不揃い……といった歯並びを「不正咬合」と呼びます。矯正歯科では、こういった不正咬合を整える治療を行います。

歯列を整えると言っても、揃っていない歯を抜いて差し歯を入れる、という治療は基本的には行いません。矯正装置を使って、少しずつ正しい位置に歯を動かしていく治療を行います。

不正咬合が及ぼす影響

不正咬合を放っておくと、さまざまな部分に悪影響を及ぼしてしまいます。

不正咬合が及ぼす影響

噛み合わせのバランスが悪いと、身体にもよくありません。また、機能的な部分だけでなく、見た目にもコンプレックスを引き起こす原因になります。つまり、不正咬合を治すことは非常に大切なことなのです。

当院の矯正治療について

当院では月に1回、矯正専門医が治療を担当しています。矯正治療の方法や進行は、一人ひとりのお口の状態によって異なるものです。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

一般的な矯正治療の流れ

[STEP1]
初診相談~カウンセリング~
患者様のお口の中を拝見します。その後、矯正治療について詳しくご説明します。どんな疑問もとことんお尋ねください。
[STEP2]
精密検査・診断
歯型の採取、お顔やお口の中の写真撮影、レントゲン撮影のほか、診断に必要な精密検査を行い、その結果と患者様のご要望を基に治療計画を決定します。患者様にご納得いただけるまで治療計画についてご相談を重ねた上で、治療に進みます。
[STEP3]
矯正装置の装着
矯正装置を取りつけます(初めの数回は、約60~120分のお時間をいただいております)。
[STEP4]
治療の開始
装着中、装置の調整に定期的に通っていただきます(通常3~6週間に1回、約30~60分のお時間をいただきます)。その後の定期観察には、2~6ヶ月に1回の通院が必要です。
※患者様一人ひとりのお口の状態などにより治療期間には個人差がありますが、成人の場合で大体1年半~2年半かかります。
[STEP5]
保定期間
治療期間が終わり装置を外すと、歯は元の位置に戻ろうとします。正しい位置に動いた歯をその場所に安定させるために、保定装置を装着します。この間には2~6ヶ月に1回通院していただきます。
[STEP6]
メインテナンス
歯が正しい位置に安定した後も、定期検診が必要です。噛み合わせには日頃の姿勢や何気ない習慣が大きく影響するため、検診でそれをチェックし微調整を行っていくことで、正しい噛み合わせを維持します。

当院取り扱い矯正装置

メタルブラケット
[特徴]
  • 歯の表面に装着するブラケットには金属を用いる
[メリット]
  • 装置が丈夫で壊れにくい
  • 装置とワイヤーの滑りがよく、歯の移動が若干早い
[デメリット]
  • 金属のため目立つ
セラミックブラケット
[特徴]
  • 歯の表面に装着するブラケットにはセラミックを用いる
[メリット]
  • 目立ちにくい
[デメリット]
  • 金属製と比較すると、強度が多少劣る